放置されていた生垣の剪定(南あわじ市賀集)
2013年5月1日
4~5年放置されていた生垣です。お隣の敷地にはみ出してしまってます。
普段は住んでない家で、淡路へ帰省のタイミングに合わせて作業しました。
カイヅカイブキは先に葉がないところまで切り込んでしまうと、もう芽が吹きません。隣地に飛び出しているところを全部切ると枝の軸だけになってしまいます。
いっそのこと枝を幹の際で擦り切りたいところですが、あんまりボウズになって家が透けて見えるのも困るという庭主様のご要望があり、ここは幸い表通りからは見えないので、枝の途中まで切り戻しすることになりました。
普段は住んでない家で、淡路へ帰省のタイミングに合わせて作業しました。
カイヅカイブキは先に葉がないところまで切り込んでしまうと、もう芽が吹きません。隣地に飛び出しているところを全部切ると枝の軸だけになってしまいます。
いっそのこと枝を幹の際で擦り切りたいところですが、あんまりボウズになって家が透けて見えるのも困るという庭主様のご要望があり、ここは幸い表通りからは見えないので、枝の途中まで切り戻しすることになりました。
コチラはいろんな木の混ぜ垣です。こちらも道にはみ出しています。
間に植わっている広葉樹の枝をうまく伸ばして目隠しとして機能するよう生垣を仕立て直します。広葉樹は幹の際まで思い切って切り戻してもまた芽が吹くので大丈夫です。