生け垣の手入れ(南あわじ市賀集)

2014年2月6日

140205 a o.jpg

生け垣の剪定と庭木の伐採です。
以前に頼んでた植木屋さんは、あんまり切り込んでくれなくてどんどん木が大きくなってしまう、ということでウチに仕事がまわってきました。

庭木は芽が吹いて形を仕立て直せるように枝を短くしています。
屋根に被ってる木は根本から伐採しました。

140205 a os.jpg
生垣の上部がまだ広がっていますが、一気に小さくしようとすると禿てしまうので今回はここまで。

140205 a i.jpg
内側から見るとこんな感じ。風通しが良くなりました。

140205 b o.jpg
作業前の様子。ややうっそうとしてます。

140205 b os.jpg
奥の方は生け垣の厚みが1mくらいあります。
今回は葉っぱの残るいっぱいいっぱいまで刈り込みしました。今年の春に脇芽が吹けばさらに奥まで刈り込みできるようになります。数年かけて生垣が外に出っ張っているのを直していきます。

140205 b i.jpg
こちらは内側。
外からは見えない部分はほぼ幹の際まで擦り切るように枝をはらいました。
こちら側も春に芽が吹いて葉っぱが出れば、次回は表側の葉っぱがもう少し少なくなるところまで刈り込んでも、目隠し風除けとしての役目を切れ目なく果たしてくれます。

(2014/02/06)

放置されていた生垣の剪定(南あわじ市賀集)

2013年5月1日

20130501 南あわじ市賀集 生垣b.jpg

4~5年放置されていた生垣です。お隣の敷地にはみ出してしまってます。
普段は住んでない家で、淡路へ帰省のタイミングに合わせて作業しました。

20130501 南あわじ市賀集 生垣i.jpg
カイヅカイブキは先に葉がないところまで切り込んでしまうと、もう芽が吹きません。隣地に飛び出しているところを全部切ると枝の軸だけになってしまいます。
いっそのこと枝を幹の際で擦り切りたいところですが、あんまりボウズになって家が透けて見えるのも困るという庭主様のご要望があり、ここは幸い表通りからは見えないので、枝の途中まで切り戻しすることになりました。

20130501 南あわじ市賀集 生垣a.jpg
隣地へ被ってた分はスッキリとしました。

20130501 南あわじ市賀集 混ぜ垣b.jpg
コチラはいろんな木の混ぜ垣です。こちらも道にはみ出しています。

20130501 南あわじ市賀集 混ぜ垣i.jpg
間に植わっている広葉樹の枝をうまく伸ばして目隠しとして機能するよう生垣を仕立て直します。広葉樹は幹の際まで思い切って切り戻してもまた芽が吹くので大丈夫です。

20130501 南あわじ市賀集 混ぜ垣a.jpg
こちらもはみ出しがなくなり通りやすくなりました。
針葉樹の生垣は切り戻しがきかない(葉のないところまで切り戻すと次の芽が吹かない)ので、特にこま目な剪定が必要です。なるべく早めに声をかけてくださいね。

(2013/05/01)

レッドロビン生垣の補植(南あわじ市賀集)

2013年4月19日

20130419 南あわじ市賀集 レッドロビン枯れ.jpg

レッドロビン(西洋ベニカナメモチ)の生垣のうち数本枯れているということで伺ってみると、

20130419 南あわじ市賀集 レッドロビン虫穴.jpg
穴を空けて入られてます。
おそらくテッポウムシ。
発見が早ければ薬でなんとかなる場合がありますが、多くの場合難しいです。
ちょっと弱った木が狙われやすいので、元気に生育させることが大切です。

20130419 南あわじ市賀集 レッドロビン生垣補植.jpg

枯れ木を抜いて、新しい木に植え替えしました。
当初の生垣を植えてから14,5年になります。

隣の木と揃うよう早く育ちますように。

(2013/04/19)

お見積りやお問い合わせフォームはこちらお見積りやお問い合わせフォームはこちら
07995403870799540387

ページの先頭へ