梅の木の剪定(南あわじ市賀集)

2015年4月4日

梅の木の剪定です。
よく、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われていますので、梅はどんどん剪定していくもの、と思ってる人が多いかと思います。
実際、ほっとくと枝が勢い良く伸びて木は大きくなり、樹冠の中は枝でごちゃごちゃになりますので、毎年キチンと手入れしたいですね。

このお庭はこれまでずっと家の人が手入れをしていて、今回初めて作業に入らせてもらいました。

梅の木の剪定1
まずは太い枝を少し整理します。

梅の木の剪定2
上に伸びた枝のを剪定していきます。
すでに家の庭にある木としては十分大きいので、これ以上に枝が広がらないように払っていきます。

梅の木の剪定3
剪定が済んだ側とこれからの側、違いがわかりますでしょうか。

梅の木の剪定4
今年の実が収穫できるように気をつけつつ余分な枝を払って、完成です。

民家の庭の剪定(南あわじ市阿万)

2015年1月5日

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これまで他所の業者さんに依頼されてたそうですが、今年から私どもで庭木の手入れを承らさせていただきました。
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まず生垣をスッキリと。
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ミカンの木がちょっと大きくなっています。
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少しコンパクトにしました。
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ちょっと形が崩れているところがあります。
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他の人がやっていた木の形を直すのは少し無理がありますが、出来る範囲で形を整えます。
(2014/11/27)

生け垣の手入れ(南あわじ市賀集)

2014年2月6日

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生け垣の剪定と庭木の伐採です。
以前に頼んでた植木屋さんは、あんまり切り込んでくれなくてどんどん木が大きくなってしまう、ということでウチに仕事がまわってきました。

庭木は芽が吹いて形を仕立て直せるように枝を短くしています。
屋根に被ってる木は根本から伐採しました。

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生垣の上部がまだ広がっていますが、一気に小さくしようとすると禿てしまうので今回はここまで。

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内側から見るとこんな感じ。風通しが良くなりました。

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作業前の様子。ややうっそうとしてます。

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奥の方は生け垣の厚みが1mくらいあります。
今回は葉っぱの残るいっぱいいっぱいまで刈り込みしました。今年の春に脇芽が吹けばさらに奥まで刈り込みできるようになります。数年かけて生垣が外に出っ張っているのを直していきます。

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こちらは内側。
外からは見えない部分はほぼ幹の際まで擦り切るように枝をはらいました。
こちら側も春に芽が吹いて葉っぱが出れば、次回は表側の葉っぱがもう少し少なくなるところまで刈り込んでも、目隠し風除けとしての役目を切れ目なく果たしてくれます。

(2014/02/06)

クロマツの剪定(南あわじ市阿万)

2013年12月15日

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小さな植栽スペースに植わっている松などの手入れです。
ここの松はあまり脇芽が吹かなくて、普通に剪定すると枝が暴れるので、毎年思いっきり切り戻しています。

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キンモクセイは松の下枝に影をつくってしまうのでかなり透かしを入れました。
奥のヒラドツツジは花芽を残して、太い立ち上がった枝を抜いています。手前のサツキツツジも基本的に同じ剪定法です。

(写真は夕方暗くなったのを明るさ補正したら色がおかしくなってしまいました…)

(2013/12/15)

カイヅカイブキの剪定(南あわじ市北阿万)

2013年12月4日

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お寺の古いカイヅカイブキです。
12尺(3.6m)の三脚に上がっても届かないので枝を登って手入れをします。

これ以上ヨコに広がらないように、小枝をめいっぱい切り戻していきます。

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刈り込み鋏だけでボンボリに仕上げるのとは違って、枝の間から木漏れ日が透けます。木の下も明るくなりました。

お正月に向けて大忙しの毎日が続いてます(^_^;)。

(2013/12/04)

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