淡路花博2015 レポート(あわじ花さじき編)

2015年5月5日

事務所
車で20分ほど移動して、「あわじ花さじき」へ来ました。ここは淡路花博花みどりフェアのサテライト会場のひとつです。

花壇アート
花壇アートが出迎えてくれます。

花の絵
この公園は、特に花博期間中でなくてもずっとこんな感じで花が植えられています。

大阪湾
大阪湾をバックに花が画面いっぱいに広がる写真がとれます。敷地は甲子園球場4つ分だそうです。

観光客
たくさん観光の人が来てます。

お土産
お土産も充実してますよ。

明石海峡公園まで来たら、こちらもぜひ訪れてみてくださいね。

→『淡路花博2015 レポート(前編)』
→『淡路花博2015 レポート(後編)』

「淡路花博2015 花みどりフェア -人と自然の共生のステージ-」公式WEBサイト

淡路花博2015 レポート(後編)

2015年4月25日

淡路花博2015花みどりフェアに行ってきたレポートの続きです。

淡路会場の国営明石海峡公園エリアを回った前編は→こちら

後編では淡路夢舞台エリアを中心にお届けします。

奇跡の星の植物館入り口
奇跡の星の植物館の入り口。
淡路夢舞台エリアは入園無料なのですが、こちらの温室は入場に別途料金が必要です。
奇跡の星の植物館は大人600円、高校生300円。
花みどりフェアパスポートなどお得にいろいろ回れるチケットもありますので詳しくは公式サイトなどで確認してくださいね。

淡路瓦ディスプレイ
南あわじ市の特産品である瓦のディスプレイです。
公園内のあちこちで瓦が使用されています。

俯瞰
上からみるとこんな感じ。

絵画と植栽
絵画と植栽の組み合わせ。

和風
温室の中に和風の屋根が見えます。

南国風
一方こちらはモダンな感じ。

珍しい花
珍しい花が咲いているところには案内表示があります。

ハンギング
ハンギングなど、ディスプレイの提案もあります。

絢爛
いろんな植物が植わっていて賑やかです。

蘭
日差しもいい感じですね。

ヒスイカズラ
ヒスイカズラという花の紹介。

垂れ下がるヒスイカズラ
上から垂れ下がっています。

壁面植栽
壁面植栽です。

和風壁面植栽
こちらは和風バージョン。

水の流れ
水が流れています。淡路島は水が豊富ではないので、こういう庭に憧れますね。

水辺
水辺はいいですね~。

盆栽ディスプレイ
盆栽がディスプレイされています。

垂れ下がる盆栽
この盆栽は枝が見事に垂れ下がってます。

瓦素材
瓦素材を使って植栽されています。

水琴窟
水琴窟。ちょっと音に難がありますけど鳴ってますよ。

蹲
壁際の蹲です。

和風の庭
和風の庭が再現されています。

俯瞰
一転こちらは洋風ガーデン

花が吊るされている
頭の上で吊るされて垂れてきてる花が。

あじさい
外ではまだ見ることが出来なかったあじさいの花が咲いています。

通路
植物館の中はすごくキレイにメンテナンスされてます。

シダ類
水辺のシダ類。

休憩
休憩中のおじいさんとお孫さんでしょうか。
素敵な洋風ガーデンですね。

売店
売店では小さな鉢植えなどを売ってます。

ぞうさん
植物館の外に出ました。出口にあるぞうさんのトピアリー。

食べ物屋
外に出ると食べ物の屋台や淡路島の特産品を売る売店などがあります。もちろんタマネギも売ってますよ。もう早生品種の収穫が始まっているのでぜひお土産に!

淡路島まるごとハンバーガー
お腹がすいたので淡路島ゴールデンハンバーガーを注文しました。猪豚の肉を使ったハンバーガーです。なかなか美味しかったですよ。

淡路島牛丼
淡路島牛丼が食べられるお店もあります。
ホテルの方向に戻ると本格的な中華料理のお店などもありますので、ゆっくり食事したい人はそちらへどうぞ。

淡路夢舞台
淡路夢舞台の上の方の階に来ました。

噴水
噴水がキレイですね~。

この辺はかなり迷路のような複雑なつくりになっていて、元にいた場所に戻ろうと思っても簡単には同じところに行き着きません…。さすが安藤忠雄建築。

淡路夢舞台案内板
案内図がありますが、これを見てもさっぱりわけがわかりません。

ちなみにこの下の駐車場に戻るのにも一苦労しました。この淡路夢舞台には仕事で何度も来ているのですが、ちょっと久しぶりになるともう忘れてて迷ってしまいます。
一緒に来て人とハグレてしまってもまた大変です。時間に余裕をもって行動してくださいね。

百段苑
百段苑です。
100区画の花壇があるということでこの名前。

百段苑 下から
下から見上げると、これはちょっと登るのが大変そうな…。

百段苑 頂上
ゼーゼーいいながら百段苑の頂上に来ました。見晴らしは最高です。

植栽の案内看板
植栽の案内看板があります。
兵庫県の県花であるノジギクにちなんでキク科の植物が植えられているとのこと。

プロムナードガーデン入り口
少し移動してここからはプロムナードガーデン。趣向の違う5つの庭があります。

和テイストの庭
ここは和の趣を感じさせる庭ですね。

茶室?
茶室をイメージしているのでしょうか?なんか不思議です。

マルハナバチ
マルハナバチも来ています。

Triad garden 看板
また移動して、こちらはアメリカ、イギリスから技術交流で来た研修生たちが制作している庭だそうです。

TG1
見事な滝組です。

TG2
板石の園路を通って…

TG3
テーブルと椅子のあるデッキへ。素敵な庭ですね。

北海道の庭
北海道ガーデンショーの予告看板がありました。この花博2015の次の企画で10月4日までですね。花博に間に合わなかった人はぜひこちらの期間に訪れてみてください。

淡路景観園芸学校展示
淡路景観園芸学校(兵庫県立大学)制作の庭です。

鬼瓦
ここでも瓦が大量に使われています。これは鬼瓦ですね。

高校生の庭
企画展。高校生たちの庭です。

県立農業高校の庭
県立農業高校の庭。ここは造園科があります。さすがの出来栄えです。

瓦のオブジェ
瓦をオブジェに使った作品。

メッセージ
「あわじしま」「ありがとう」のメッセージが。
ちなみにこの瓦はみんな南あわじの特産である「いぶし瓦」です。普通の瓦はもっと黒いですよね。これが「いぶし銀」の色です。

植え替え作業中
植え替え作業があちこちで行われていました。
なかなか会期中ずっと綺麗に咲き続ける花っていうのはあんまりないので、花博開催中も植え替えやメンテナンスが行われています。

スワンボート
池ではスワンボートに乗れますよー。

レストラン
さっきの食事だとまだお腹が空いているので、レストランで食事をしました。

淡路島タマネギラーメン
淡路島のタマネギが入ったラーメンです。味は、まぁ普通です。

外で食事
天気がいいと外で食事するのはいいですね。

撮影の人
撮影してる人はほんと多いです。

植え替え直後
この花壇はまだ植え付け直後ですね。

作業中
ここでも作業しています。どんな模様になるのでしょうか。

テラス
こちらもいい景色です。

宝塚の庭 専科
宝塚歌劇をイメージした庭です。

宝塚の庭 月組
それぞれの組のイメージで花が植えられています。
今回はパスしましたが会場の一番南にある国際会議場の中で『華麗なる宝塚歌劇の世界展』も開催されています。

池周辺
これでほぼひと通り見て最初の入り口付近に帰ってきました!

この日は天候に恵まれて、楽しく見て回れました。
かなり駆け足でしたが、雰囲気は伝わりましたでしょうか?

この淡路会場以外にもメイン会場がもう2箇所。
洲本会場:洲本市中心市街地エリア
南あわじ会場:淡路ファームパーク イングランドの丘エリア

さらにサテライト会場でも催し物が開催されていますのでぜひ足を運んでくださいね。
淡路花博2015 レポート(あわじ花さじき編)

淡路花博2015 レポート(前編)

「淡路花博2015 花みどりフェア -人と自然の共生のステージ-」公式WEBサイト

淡路花博2015 レポート(前編)

2015年4月24日

国営明石海峡公園
淡路花博2015花みどりフェアに行ってきました!

このイベントは、メインの会場が淡路会場、洲本会場、南あわじ会場の3箇所、さらに約40ものサテライト会場があって、淡路島のあちこちで催し物が開かれています。

ということで、全部制覇するのはかなり大変ですよ~。というか、全部行く人いるのかな?

今回はメイン会場のひとつであり、2000年に花博が開かれた会場でもある淡路会場が、どんな感じになっているのかレポートをお届けします。

ちなみに期間は平成27年3月21日(土)~5月31日(日)です。春の間だけですので、忘れずに予定を組んでくださいね。

淡路会場 東浦ゲート
淡路花博2015花みどりフェアの淡路会場である淡路夢舞台・国営明石海峡公園です。

淡路会場は大きく国営明石海峡公園エリアと淡路夢舞台エリアに分かれています。

国営明石海峡公園エリアは大人410円、小中学生は80円。
淡路夢舞台エリアは無料ですが、奇跡の星の植物館は大人600円、高校生300円です。
花みどりフェアパスポートなどもありますので詳しくは公式サイトなどで確認してくださいね。

写真は4箇所ある入口のうち、ウェスティンホテルなどの施設に近い方の入り口。

ホテルの地下の駐車場に車を停めると、こちらの東浦ゲートから入場が便利です。

風車
入るとすぐオランダ風の風車が出迎えてくれます。

明石といえばタコ
そして明石といえばタコということで。

池
池の周囲には、鴨も歩いていますね。

チューリップ広場
広場にはチューリップが広がっています。

珍しいチューリップ
珍しい品種もたくさん。

チューリップの花壇
後ろに見える建物がウェスティンホテル淡路です。ここに宿泊するとゆっくり見て回れますよ~。
ちなみに会期中は団体やツアー客などで淡路島中の宿泊施設がどこも混んでいます。宿泊の予約は大急ぎで!

夢ハッチ号
夢ハッチ号に乗って会場を回るのもいいですね。夢ハッチ号は南あわじ会場のファームパーク・イングランドの丘にもいる筈。

花のカレンダー
会期中にどんな花が見れるか、カレンダーが掲示されています。

竹の和の庭
こちらはテーマガーデン。
竹垣を使った和のテイストの庭です。

案内板も竹垣風
案内板も竹垣風になっています。

石と灯籠
敷き詰めた石の向こうに織部灯籠が見えます。

海の庭
こちらは「華の海」というテーマですが…?

デッキと海
デッキから海が見えます。

妖怪ウォッチスタンプラリー
妖怪ウォッチのスタンプラリーをやっていますね。

花の波
先ほどの庭。横から見ると、どうやら波をイメージしているようです。

海から波の花が
海をバックにしてみると、たしかに海の方から波が寄せてきているように見えますね!

快晴の海
天気がいいと、大阪湾が綺麗に一望できます。

枯山水
一転してこちらは川の流れをイメージした枯山水風。

階段の上のガゼボ
階段の上にガゼボが見えます。

隣のチューリップ
ここにもチューリップ。

花がいっぱい
あちらこちらに花が植えられています。

滝
会場内を流れる本物の川。小さな滝があります。

トーチカ
高台にトーチカのようなものが。

橋で川を渡る
川を渡る橋がかかっています。この川の周囲の石は、自然な感じに置かれていていい感じです。

あじさい看板
川の周囲など、あじさいがいっぱい植えられています。いまはあじさいの花の時期ではないのがちょっと残念。

テラス
水たまりのあるテラス。

不思議な石
石の穴から水が出ています。

巨石
こちらは巨石組み。

高台からの眺め
さきほどのトーチカの上の高台にきました。イベントガイドマップによると「空のテラス」です。
景色がいいですね。ここからも海がよく見えます。

池と海
この方向を向くと池越しに海がみえます。スラっと背の高い木はポプラです。

ツツジとミツバチ
ちょっとピンボケ写真になってしまいましたが、ツツジの花にミツバチが飛んできています。

満開のツツジ
ツツジがちょうど満開です。

池周辺の広場
池の近くの広場は広くて気持ちいいですよ~。

散歩コース
あちこちで、高級そうなカメラを構えて撮影してる人がいます。

遊具
会場の一番北側には大型の子供用遊具があります。

子供さんはずっと花を愛でるだけだと飽きてくると思うので、その時はこちらへ。

クリスマスローズガーデン
クリスマスローズの庭です。

クリスマスローズ
もうそろそろ開花の時期は終了ですね。見るならいまのうちに。

温室
この建物は「奇跡の星の植物館」。大きな温室です。
珍しい花や展示があります。

ここまで、国営明石海峡公園エリアのレポートでした。
温室の中の様子などは次回のレポートへ続きます。
→『淡路花博2015 レポート(後編)』

「淡路花博2015 花みどりフェア -人と自然の共生のステージ-」公式WEBサイト

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